
STORYストーリー
こんな ホットドッグ 1つ くださいな!
「プログラミング的思考」だからといって、ロボットやコンピュータが出てくる必要はありません。
子供たちが親しみやすいキャラクターと日常のシチュエーションの中で楽しく取り組めるといいな。
そう考えて開発しました。
でも、時には宇宙人が出てきたり、バッタが出てきたり。
宇宙人の好物って何?
ウエー、バッタをホットドッグにするの?
デザートみたいなホットドッグもつくれるよ!
楽しみながら、いろいろ試してみよう!

CHARACTERキャラクター
このアプリのキャラクターやイラストは、子供っぽくなりすぎていないところが気に入っています。
すべて社内のデザイナーとイラストレーターが作成しています。
わたしたちは、子供向け教材やコンテンツをたくさん作ってきたのでそのへんのツボはよく知っているのです。
キャラクターごとに、好きなレシピが決まっているのですが、こういうのを考えるのも得意です。
バッタを食材にしたり、すこし怒られそうなこともしていますが、自社の製品ならわりと自由にやってもよいのです。
画面の操作方法(ユーザーインターフェイス)もかなり試行錯誤して作りました。
キャラクターや食材をたくさん選べたり、仕上げにケチャップをかけたり、複雑なことを自然な操作で楽しく出来るように工夫しました。
「プログラミング的思考」を子どもたちが学ぶってどういうこと?というテーマと向き合いながら、社内でゼロから企画を練って形にしました。

THEMEテーマ
「はらぺこ ホットドッグトラック」は、放課後NPOアフタースクールが運営する出前授業「プログラミングの旅」の中で使用するために開発されました。
プログラミングで必要な「複雑な情報を整理し、コンピュータが理解できる命令にする」という作業をホットドッグ屋さんにやってくるお客さんの注文を分析・分類し整理することを通して体験することができます。
授業で活用する際は、プリントした用紙とアプリを組み合わせて行います。
タブレット端末を使い、試行錯誤しながら取り組むことで楽しくプログラミングを理解することができます。
https://npoafterschool.org/stem/